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| 独り言のようなもの |
2000, 06 November
久しぶりに図書館に行って本を借りてきました。読む本が沢山あってちょっと嬉しいかも。
バイオハザード3 終了。最初の頃の銃器の貧困さと所持できるアイテム量の少なさがかなりきつかったけど、最後は弾が残って悲しい感じ(マグナムなんてケチっていたから一発も使わなかったし...)。クリア後に出てくるサブゲームが結構 難しい、カルロスでやっと目的地にたどり着けるぐらい、他のキャラだとどうせいって言うんだろう。
古泉迦十「火蛾」なにやら不思議な読感ですが、中盤まで読んでしまえば最後が気になって一気に読了させるものがあります。
桐生典子「抱擁」まぁ普通の小説なのですが、可もなし不可もなしといったところでしょうか。
2000, 09 November
桐生典子「やわらかな針」短編小説をまとめた本。すべての話で恋愛小説じゃないけどそれに近い感じになっているのはこの人の特色なのでしょうか。ジャンルで言うと何になるのかな。話の内容はちょっとシニカルな感があるものもあって良かったと思います。
いしかわじゅん「鉄槌」最初は面白かったんだけど、中盤以降はちょっと中だるみになって退屈ぎみ。まぁ実際に裁判にまきこまれたらこんな感想はとてもじゃないけど持てないんだろうけど。
為我井透「KaNa outedge リアルブラッド」あまりにつまらなくて、途中で中断。。。
2000, 15 November
DVD シュリ 購入。でも、まだ観てないし。Speed diskが欲しかったので、Norton SystemWorks購入。画期的に使い勝手が向上するといった機能はないけど悪くはないソフトかな。
滋賀まで出張 久しぶりに実家に寄ったら甥っ子がしゃべるようになってました。また泣かれてしまいましたが。
北村薫「月の砂漠をさばさばと」これは結構あたりでした。子供に読ませて聞かせる本としても良い感じ。
2000, 16 November
昨日、Googleに行った時はトップページの画像が正月モードだったのに今日は元に戻ってる、あれは何かの間違いだったのでしょうか(まだキャッシュに残っているかしら ;-) 、鶴と亀であしらっていて結構 良かったのに。
早くに帰ってシュリを観ました。主人公の俳優さんにちょっと花が無いような気がしたのと、少し演技がおいおいっていうシーンがありましたが面白かったです。
2000, 21 November
歯のオペを受けました、歯茎を切られるってのはやっぱ慣れなくて辛い。。
新生ザウルスについての情報が解禁になったみたい いうことで ezaurus.comホームページ へゴー!。超早レビューも2本あります。値段はオープンとのことでまだわかってないんだけど幾ら位なんでしょう。
2000, 22 November
グリーンデスティニー(Crouching Tiger Hidden Dragon)が公開間際だったので観てきたのですが、過剰なワイヤーアクションで地に足のつかないフワフワした動きは違和感があり、ストーリーもピッとしてなくてなんだかがっかり。しかし、最後のシーンはどんな意味が込められているのでしょう。。。
2000, 25 November
「なるたる」の1巻をふと本屋で手にして立ち読みしちゃったら、なんだかはまってしまい家に着いたときには1〜5巻が揃ってました。って数日したら6巻も出ていたのでラッキーとばかりに買ったのですが これで一旦 完結?ストーリーが途中で転換したみたいでちょっとわけわか。
田口ランディ「アンテナ」
北川歩美「僕を殺した女」記憶喪失に始まって整形や○○、○○、○○ってな具合に要素が多く出すぎておいおいって感じ。後半はちょっとおいていかれます。
小鷹信光「新・探偵物語」ハードボイルド小説。内容はちょっとましたら忘れてしまいそう読後に残るものは特になかったです。